西泠印社 -2

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 石刻壁。正門を入って右手の壁上に、ケ石如や呉昌碩の聯など、石刻・画像が嵌入され、回廊を形作っています。

 石坊。1924年、印社の創立20周年を記念して建てられました。

 石交亭。1912年に建てられましたが、
後しばらく失われていましたが、近年再建されました。

 山川雨露図書室。1912年に建てられました。

 鴻雪径。

 社記。仰賢亭の外墻にはめ込まれています。左右の4石が呉昌碩撰書、中央が王¥早E張景星撰です。

 仰賢亭の出口。


 仰賢亭の内部には中央に羅聘の画く丁敬像刻石が祠られ、両側の壁上に印人画像刻石が嵌入されています。西冷印杜の中心であり聖地です。手前の石圓卓は不敬像に捧げられたもので、1910年創始者4名の共作です。即ち、丁仁が文を作り、王≠ェ篆書し、呉隠が刻入、葉為銘が製作を監修しました。

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